現代社会自然環境疲弊 負の循環から脱却して人生に彩りを添える生き方
現代社会自然環境疲弊・負の循環は、未知未曾有の危機的状況にある。
プラスの循環に転換のキーワードは、「一人一人のこころの自立・生き方」にあり、私の理念を公開する。
無理せず人生に彩りを添える気持ちで自身の考えでトライアル・実践されたらと思う。
イメージ図表 天空浄風22.10添付公開。
豊かな生活環境(現代人にエール)
金持ちもそうでない人も、
社会的にステータスの高い人もそうでない人も、
高学歴の人もそうでない人も、
高利益の会社でもそうでない会社でも、
人のこころの疲弊が深化している。そして、前者の方がこころの疲弊が大きく、
悪弊を波及させ、人・社会、自然環境を疲弊させ、生活基盤を危うくしている。
問題解決のキーワードは、「一人一人のこころの自立・豊かさ、生き方」にあり、
人,物、金、情報、政治、権力でもない。
「一人一人のこころの自立・豊かさ、生き方」により、人に強要することも
なく、強要されることもなく、悪弊も終焉し、紛争じたいが無意味になる。
一人一人が「自分自身の人生に彩りを添える営み」に励める環境が、生物自然環
境とも共存の道につながる。
新型コロナ禍も、人の所業因果関係において根は一つ、克服できよう。
次回は、「こころの自立・豊かさ、生き方」について公開する。
深化する大企業病その1 交通事故で保険会社(損保J)による噓ごまかし、犯罪的狡さの実例
大企業病発症の実例1;交通被害事故の訴訟裁判で判明した保険会社(損保J)等による嘘ごまかし、犯罪的狡さの実例。
・交通被害事件(90%以上相手方に責任;原告主張・陳述書)において、
・相手方の運送会社社長が、金は払わない、保険も使わないと言ったとして、損保 Jは交渉しない!交渉の義務はない!と言って、裁判訴状(用紙)を送ってきた。
訴訟は本人が行うとして裁判費用は被害者本人が負担させられた。
・公判5~7回、陳述書約8回提出、陳述書等は事前に毎回損保jに送っていた
が、アドバイスなどは一度もなかった。
・相手方会社・弁護士は、想像を絶する悪辣非道?(事故場所状況等を毎回のように根本的に変更(偽証)、根拠のない作り話で原告個人を侮辱、証拠のすり替え、口頭陳述証言の反訳書面の全面的改ざんなど、天も恐れないやりたい放題。
・上告審が終わってから、損保Jが、弁護士特約があった、保険を使わなかったことを明らかにした。何と狡猾!
・損保Jには、保険も使わないのに、不当犯罪的に保険料率を上げて過大な保険料(3年間)を払わされた。
この件は、同社の保険代理店に保険会社の変更を相談したら、保険料をとられ過
ぎとのことで、過大な保険料(3年間)を取り戻してくれた。保険会社は変更。
・なお、事故現場の決定的証拠(道路パトロール事故記録書のE120)の記録書閲覧
を申し出たら、弁護士でないと閲覧できないと言われたので、損保Jの担当に相
談したら費用がかかるということで無視された。
この事故現場の陳述書記載決定的証拠(道路パトロール事故記録書のE120)は、裁判長から提出するように指示されたものだが、提出できなかった。
大企業病の発症は、人のこころを傷つけ疲弊させ、自社関係者はもとより人社会に深く悪弊を波及させる。
深化する大企業病その2を公開。
「人の生き方モデル」その1 その前に深化する大企業病! を解決
前回は、「こころの豊かさ、こころの自立」について公開。
「人生を彩る生き方・生き方モデル」の公開を予定していたが、大企業病の蔓延に新型
コロナ禍が拍車をかけ、多くの人々の生活基盤が脆弱化、格差が拡大に向かっており、
親子・家族・年代間・仕事社会での人のこころのすれ違い希薄化、地球自然環境の疲弊荒廃が深化している。
この「格差の拡大、人のこころのすれ違い、地球自然環境の疲弊荒廃(新型コロナ禍を含
む)」等は、人の所業との因果関係において人類生物地球全体の危機的問題である。
この危機的問題のうち、多くの人々の生活基盤を脅かし、人社会のこころの疲弊を深化
させる大企業病の解決克服が必須要件なので、先に大企業病の実態と克服について公開。
大企業病の実態と悪弊の波及蔓延
日本においても、大企業病が蔓延し、人のこころ、社会、地球環境を疲弊させ、多くの
人々の生活基盤が脆弱化、生活不安、格差が拡大している。
・ 大企業病は、経営者、社員、取引先等に波及発症して、人・社会・地球環境を疲弊
させ悪弊を波及せる。
・大企業等の経営者等に発症する病気・・・高利益高配当恐怖病。
大銀行定期預金の利率が0.002%の時代に大企業(東証一部上場株)の配当利回
りが約2%(ある大銀行では4%)で、銀行定期預金の実に1000倍(1989年のバ
ブルの時代でも配当利回りが0.4~0.5%で、定期預金利率の方がずっと高い)
の配当金という事態は、不合理そのもので、結果的に社内外に過大な負担を求
め、悪弊を波及させる。
・会社組織グループ、社員、関係者取引先等に発症する病気・・・ノルマストレス病。
無理なノルマを課せられ、善良な人としては生きられない、知らず知らずのう
ちに悪行を行い、人のこころを疲弊させ、人・社会・地球環境に悪弊を波及
させる。
(注) この病名は、私が名ずけたイメージ病であって、医科学とは無関係である。
大企業病は、所得・雇用格差、地球自然環境荒廃の他に多様な形で一般人にも耐え難い被害を及ぼし、人のこころを疲弊させ、格差を拡大し、多くの人々の生活基盤をも脆弱化させる。 大企業病の具体的事例は後日公開する。
[ 危機的問題の解決克服方策 ]
この「格差の拡大、人のこころのすれ違い、地球自然環境の疲弊荒廃等は、人の所業と
の因果関係において人類生物地球全体の危機的問題であり、解決克服しないと人間とし
て生き、次世代への継承も困難で、人・社会、地球自然環境の未来も危うい。
大企業病等による格差の拡大も、人のこころのすれ違いも、地球自然環境の疲弊荒廃も
根源的には一緒で、解決克服方策は、同じであり、
ひとり一人の「こころの豊かさ、こころの自立」と「人の生き方・生き方モデルの構築」
によって解決克服できる。
この「格差の拡大、人のこころのすれ違い、地球自然環境の疲弊荒廃(コロナ禍を含む)」
は、人の所業との因果関係において人類生物地球全体の危機的問題である。
この危機的問題は、ひとり一人の「こころの豊かさ、こころの自立」と「人の生き方・
生き方モデルの構築」によって解決克服できる。
欲にまみれた人・物・金・情報・法では、解決できないことは明白である。
危機的問題の解決克服のキーワードは、世界人類共通であり、
- 利を求めるのは、ほどほどに、他も潤うこころ。
- 嘘ごまかしは、ほどほどに、自分のこころも損なう。
- 人をいじめるのは、因果がめぐる、ほどほどに。
- 金・物・情報の過剰は、負の過剰でもあり、ほどほどに。
- 人の和・礼は、人を社会を地球自然環境を繋ぐ。
- ストレス疲弊は、キラーストレスになる前にほどほどに軽減させる。
上記のこころ構えと下記の備えで、自分にも他にも優しくなれる。
- こころと体を癒す性は、人生を彩る大切にすべき本能本性。
・人は生き物、人生を彩る最大事は、結婚家族形成。
・性において秘め事ONANYなどは、気のおもむくとき、ほどほどに(自然なこと
であり、罪悪感無用)。
- 心地よいこころのふるさと・家族は、自ら構築し、守り、次代に伝えていくもの。
- 人は、他の生き物と同じように、子に生き方を教え(自分の生き方モデルを構築)、自然環境・地域民族のこころのふるさと共に大切に伝承していくのが人の文化。
次回につずく
「こころを豊かに(その2)」…こころの自立、こころの原点・軸
現代人の人のこころは、コロナ禍の中で、様々なストレスにまみれて傷つき疲弊し、不安に揺れており、「こころの豊かさ、こころの自立」なしには自分を見失う。
今は、自身の「こころの豊かさ、こころの自立」により、自身も生き、世界の人社会をつなぎ疲弊を癒し、地球自然環境の調和が必要な時代。
「こころの豊かさ、こころの自立」は、自身のこころの原点・軸…北極星のように変わらない原点、五重の塔の心柱のように強風,地震にあっても耐えられる軸を備えることから始まる。
自身のこころの原点・軸
- 自身のこころの原点・軸は、様々なストレスにさらされて揺らいでも耐え、回帰できる自身の強い思いを構築しておくことにある。
- 私のこころの原点・軸は、
・自身が大切に思っている家族、仕事生活基盤など守り育て、人社会地球自然環境の調
和に寄与すること。
・こころのふるさとより所(心に残る思いや幼少期の純真な思い、ふるさとの祭りな
ど)。
人のこころは弱くいつも揺らいでいる。
嘘ごまかし、ストレスにさらされて気持ちが揺らいでも大切に思う自身の原点・軸に回帰することで自分らしくいられる。
自身のこころの原点・軸は、自分だけの秘密…少年期、青年期、家族形成期、壮年
期、老年期によっても様ざまな模様を描き変化し自身の人生を彩る。
2. 自分のこころと向き合う
・今の自分の内面を見つめ、自分を知る
今何をしている、何をしたい、何ができる、不遇善行悪行にかかわらず、今の自分
の状態を無心に自覚する。
物・金・社会的ステータスを強く求めるのは、相反することで、自覚もないまま、
悪弊を波及させ流されて自分を見失う。
それが今の時代であり,嘘ごまかしの時代、人物金とこころのすれ違いの時代であ
る。
3. 様々なストレス、嘘ごまかし、悪意などに対して、こころを守る備えをする。
・自分のこころのふるさと、より所として祭り、野山、よい思い出、生まれ故郷など
の趣味、好きなこと楽しいことに置き換え気分転換する。
・強いストレス、キラーストレス等に対しては、自分自身の揺るがない原点・
軸で対処する。
寝つけない時には、自分の睡眠法を工夫しておき、様々に試みる。
・趣味、好きなこと楽しいことに置き換える
・こころの乱れには、大きく腹式呼吸、水を一口呑むことも有効
・一般的に言われている耳ツボ、顔などに触れて睡眠を促す
・効果のない時には、物理的に脳を錯覚安息させる方法もある。
この物理的方法は、即効性があり、自分にあった方法を工夫してみる。
次回は、少年期、青年期、家族形成期、壮年期、老年期によっても様ざまな模様を描き変化し自身の人生を彩る「人の生き方モデル」について公開する
・・・HISASHI 2021.2.2
「こころを豊かに」その1…コロナ禍にあって
年賀状でお伝えした「気持ちのもちようで、こころは豊かにできるようです。私も、人にも仕事にも自分にもこころを豊かにやっていこうと思います」
人のこころを豊かにする方法、私自身の思いを世界中の人社会、地球自然環境にお伝えします。
一人ひとりのこころの豊かさが、美しい人社会、地球自然環境に調和を成し育む。
現代人の人のこころは、人社会、地球自然環境の疲弊による絶え間ないストレスを受け傷つき疲弊し、いつも揺れている。
コロナ禍に遭遇して疲弊の顕在化が早まったが、「こころの豊かさ」が、自分らしく人として生きる要になってきた。
「こころの豊かさ」は、人社会、地球自然環境の疲弊による絶え間ないストレスを受け止め、はね返し、ときには忘れ去り自身のこころを守る備え…「こころの自立、自身の生き方を構築する備え」があってこそ成せる。
こころの自立
現代人の人のこころは、過剰な物、情報、制約ノルマなどに偏り過ぎて、人としてのこころの豊かさを置き去りにして、コロナ禍の中で、様ざまなストレスにまみれて生きており、傷つき疲弊し、不安に揺れている。
こころの自立は、自身のこころの原点・軸…北極星のように変わらない原点、五重の塔の心柱のように強風地震にあっても耐えられる軸を備えることから始まる。
自身のこころの原点・軸を創生することに難しいことは何もなく、世界に無二の自分だけの秘密…固定的でもなく、少年期、青年期、家族形成期、壮年期、老年期によっても様ざまなこころ模様を描き変化し人生を彩る。
次回は「自身のこころの原点・軸、生き方を構築」についてお伝えする。
謹賀新年Happy New Year! -HISASHI 世界中の皆様へ
今年はコロナ禍にあって何かと気配りの毎日になりそうですが、
気持のもちようで、こころは豊かにできるようです。
私も、人にも仕事にも自分にもこころを豊かにやっていこうと思います。
新年を迎え皆々さまのご健勝をお祈りいたします。
令和3年 元旦 HISASHI
続いて「人のこころを豊かにする」方法(私自身の思い)を公開して世界中の人社会、地球自然環境にお伝えします。