深化する大企業病その1 交通事故で保険会社(損保J)による噓ごまかし、犯罪的狡さの実例
大企業病発症の実例1;交通被害事故の訴訟裁判で判明した保険会社(損保J)等による嘘ごまかし、犯罪的狡さの実例。
・交通被害事件(90%以上相手方に責任;原告主張・陳述書)において、
・相手方の運送会社社長が、金は払わない、保険も使わないと言ったとして、損保 Jは交渉しない!交渉の義務はない!と言って、裁判訴状(用紙)を送ってきた。
訴訟は本人が行うとして裁判費用は被害者本人が負担させられた。
・公判5~7回、陳述書約8回提出、陳述書等は事前に毎回損保jに送っていた
が、アドバイスなどは一度もなかった。
・相手方会社・弁護士は、想像を絶する悪辣非道?(事故場所状況等を毎回のように根本的に変更(偽証)、根拠のない作り話で原告個人を侮辱、証拠のすり替え、口頭陳述証言の反訳書面の全面的改ざんなど、天も恐れないやりたい放題。
・上告審が終わってから、損保Jが、弁護士特約があった、保険を使わなかったことを明らかにした。何と狡猾!
・損保Jには、保険も使わないのに、不当犯罪的に保険料率を上げて過大な保険料(3年間)を払わされた。
この件は、同社の保険代理店に保険会社の変更を相談したら、保険料をとられ過
ぎとのことで、過大な保険料(3年間)を取り戻してくれた。保険会社は変更。
・なお、事故現場の決定的証拠(道路パトロール事故記録書のE120)の記録書閲覧
を申し出たら、弁護士でないと閲覧できないと言われたので、損保Jの担当に相
談したら費用がかかるということで無視された。
この事故現場の陳述書記載決定的証拠(道路パトロール事故記録書のE120)は、裁判長から提出するように指示されたものだが、提出できなかった。
大企業病の発症は、人のこころを傷つけ疲弊させ、自社関係者はもとより人社会に深く悪弊を波及させる。
深化する大企業病その2を公開。